セッション内容追加しました
タッピングをセッション内容に追加いたしました。
タッピングセラピーの資格を取得し、実際クリニックでエネルギー心理学の心理セラピストとして患者様のケアに携わっております。
タッピングは私にとってなくてなくてはならない存在です(笑)
私自身の性質として考えやすくとことんネガティブに引っ張られるところがありました。
そこへきて新しい職場でことごとく適応できず、
2度適応障害でクリニックを受診しました。
ADHDを疑い区の保険相談も受けました。
どちらもそういう個性と呼べる範囲ではないかと言われ検査は受けずに至っています。
でも本人としては気休めにしかならず、
「このつらさは誰もわかってくれることはないんだ」ととても孤独に感じたのを覚えています。
タッピングの先生に出会いタッピングをはじめてからは私の場合は徐々に徐々に落ち込む時間が減っていき、
色々な行動をとれるようになりました。
この落ち込むという行為がどれだけ負荷がかかることか思い知らされました。
また失敗するのではないかという怖さがあり、何をするのも不安と恐れとけだるさで行動に移せなかったんです。
それがずっとこのままだったらどうしよう。という不安が常に付きまとっていた状況がゆっくりと改善していきます。
「落ち込む時間(ネガティブな感情を持ち続ける時間のことです。怒りなども該当します)がへるだけなんだ」とおもいますよね?
引きずらない。これが本当に大事なんです。
落ち込むことが悪いというわけではなく、引きずらない。これなんです。
もちろん今も日常生活で多動的な失敗は多くありますが、
切り替えが早くなった分次の行動に移せたり、
割り切ることができるようになりました。
「常に自分はダメな人間」と思いながら生きるのは本当にとても苦しかった。
ダメなところもあるけれど、私にはこういう性質があるからこうしようと切り替えができる
事はとても心を楽にしてくれました。
タッピングは本当に簡単に説明するとツボを刺激することでネガティブな感情感覚を取り除くことができる。というものになります。
もう少しだけ詳しく言うと、
今現状や起きた出来事は変えられないけれど、
そこにくっついているネガティブな感情や感覚を顔回りにあるツボを叩いて刺激することで脳に信号を送りコルチゾールと言われているストレスホルモンが過剰に出ている状態を落ち着かせて不安な感情や嫌な感覚などを和らげます。
これにより物事が俯瞰して見れるのでその出来事に対する見方が変わり、
関わり方が変わってきます。
そして不安な感情は正常なエネルギーの妨げになっているため、
東洋医学で言う「気」の流れを滞らせ身体の痛みや病気として表れてしまいます。
タッピングすることで流れのブロックを解消し痛みがとれることもあります。
自分自身が身をもって体験したので、効果があり、
今辛く感じている方に受けて頂きたいと思います。
今のつらさが少しでも和らいでもらえるようお手伝い出来たら幸いです。
*病院での診療を受けられている方は必ず医師と相談の上お申し込みください。
*病院での診療が必要な場合も沢山あります。抑うつ状態が強い場合はタッピングをする段階ではないケースもありますので、全ての方に適応するわけではないことをご理解ください。
ゆくゆくは子供たちにできる機会が増えたらよいなと考えております。
今は子供もストレスを抱えてしまう環境が多いと思います。
子供のパフォーマンス向上にも一役買ってくれるので
多くの子供たちに広まるお手伝いもしてみたいです。
話は逸れましたが、
今後毎月第3水曜日に西新宿にてセラピールームを開設いたします。
また詳細が決まり次第お伝えいたします。
仕事が3つある為ゆるく開催することになりますが
是非ご利用いただけたら嬉しいです。
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