向きうことへの起爆剤

ここ数年私自身色々な問題と次々向き合うことになりました。

今も解決途中のものは沢山あります。

おそらく小さい頃から抱えてきたトラウマなどを手放す時期に来ているように思います。

心の問題というのはとても複雑に見えます。

一度こんがらがってしまうとなかなかほどけない。

私は幼いころから両親に「気合でのりきれ」とか、「そんなことで落ち込むな」とか、

「郷に入っては郷に従う」とか、しつけられてきました。

そう、とにかくものごとは努力すればなんでも克服できると。

この教えは両親が私を思って言ってくれた言葉だと思います。

だから自分が努力をすれば嫌な気持ちさえもなくなる。すべて私の考え方がいけないんだと思ってきました。

でもそんなの無理に決まってます。いつの間にか自分の気持ちに偽りがあることさえ

わからなくなっていたように思います。

まず、心にふたをしていることに気が付くのに1年以上かかりました。

病院に通ったり、バーズを受けたり、引き寄せの法則をやってみたり、

ヒーリングを受けたり、それでもなかなか重たい気持ちはとれませんでした。

ですが、少しずつ気が付くようになるのです。

自分が自分で思っていた世界と、意外と違うのかも。と。

まだ完全に答えは出ていませんが、自分自身を知るようになると考え方が変わってきます。

この自分自身を知るという作業は私にとって簡単ではなかったです。

何度も「過去のことなんてどうでもいい」とわかったふりをしていたりして

夢を見たときに相当な怒りで目が覚めたりしてびっくりしました。

「え?私こんなに怒ってたの?」って。

紙に書きだすと良いと聞いてやってみるものの、思いつかない。

だから私はもう大丈夫。って思うんですよね。でもあることがきっかけで思い出してしまう。

結果わかったつもりだったんです。今もそうかもしれないけど、

本当に徐々に自分の表面的な考えと、奥深いところの感情とギャップがあることに気づいて

認める。という作業がどんなに大切か知りました。

これはなかなか一人では難しい作業です。

そしてここを超えないと登場人物は変わるのにもう終わったと思っていてもまた同じ問題を抱えてしまいます。

ここをクリアするのにはとにかく時間がかかります。

というか、この問題に気付けるまでも相当時間がかかりました。

なんでこのようなことを書こうかと思ったかというと、

後々アクセスバーズのモニターを募集しようかとおもっています。

私のように何か違和感を感じながらも重たい気持ちを開放する起爆剤になったらよいなと思うのです。

アクセスバーズのうたい文句を見ていて思うのですが、ホントに簡単に思い込みが外れて楽になるかたもいます。ですが、こうやってひとつづつ外れていく場合もあります。

その場合効果がなかったと落胆してしまうとより重たくなってしまいます。

全て思考が効果の大半をしめていると思うので、信じられそうという気持ちと焦らないこと

が大切だと思います。

きっと、どんなツールもそうなんだと思います。

私の場合はアクセスバーズが向き合うことへの起爆剤になっていたとは思っています。

ちなみに3色パステルアートは気分転換になります。集中できるので、この時他の事を考えない時間というのは脳にとってもとても良い時間になります。


ハロウィンの置物とぐるぐる森の木の絵で秋らしい装飾になりました。



303salon's Ownd

3色パステルアートの講座 アクセスバーズセッション タッピングセッションをしております。 3色パステルアートインストラクター アクセスバーズプラクティショナー EFTプラクティショナー 日本SFTタッピングゼラピー協会 心理セラピスト

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